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Misson for Life Island clinic minimally invasive surgery center. since 2003 
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2012年の活動


第6回Needlescopic Surgery Forum in Fukuoka

 2012年1月21日 九州大学大平先端医療イノベーションセンター教授 大平猛先生を当番世話人に極限に細い「針のような」手術器具を使い患者さんの傷の大きさや痛みを少なくする研究会が福岡で開催されました。多くの興味深い研究成果が発表されました。


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第12回AMG内視鏡外科アミーサフォーラム

2012年1月28日 大宮ソニックシティーにて、金平永二先生主宰のアミーサフォーラムで講演をさせていただきました。今回は腹腔鏡下胃がん手術における再建をメインとしたフォーラムで多くの方に全国から参加していただきました。あんなに長時間しゃべったのは初めてですね。埼玉がんセンターの江原一尚先生の講演も非常に勉強になりました。


詳しくはこちら(amesaのページへリンクします)


1st Asia Pacific Workshop Metabolic Surgery for type2 Diabetes
2012年2月6日から2日間シンガポールにて第1回の「2型糖尿病を手術で治療するワークショップ」がアジアで初めて行われました。主宰はニューヨーク・コーネル大学のあのフランシスコ・ルビーノで世界中から来た多くの第一人者の講演が聴けました。日本からは5人(外科医4人・内科医1人)が参加しました。


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1st WEST
2012年2月11日 オキナワビーチタワーホテルにおいて第一回西日本LAGフォーラム(W・E・S・T)を開催いたしました。中国・四国・中国の西日本の腹腔鏡下胃がん手術をされているエキスパートの先生方をお迎えしての勉強会でした。素晴らしい経験をさせていただきました。


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SAGES 2012 San Diego

2012年3月7日から10日までアメリカ・カルフォルニア州・サンディエゴにてSAGES(アメリカ消化器内視鏡外科学会)が開催され、日本からも多くの内視鏡外科医が参加しました。 MISSIONは腹腔鏡下胃全摘の演題を発表しました。


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鹿児島腹腔鏡下胃切除プライベートラボ
2012年4月21日から2日間、福島県須賀川にて鹿児島の腹腔鏡手術の有志の先生方と腹腔鏡下胃がん手術をメインに講義と実際の手術手技について動物ラボを用いたトレーニングコースを開催させていただきました。


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第83回日本消化器内視鏡学会総会
2012年5月14日 第83回日本消化器内視鏡学会総会の「ワークショップ8 肥満症に対する内視鏡治療の最前線」で講演をさせていただきました。


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第2回腹腔鏡下スリーブ状胃切除セミナー

2012年5月13日 東京・品川フロントビルにて開催された第2回腹腔鏡下スリーブ状胃切除セミナーで講演をさせていただきました。病的肥満に対する外科治療のひとつである腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を安全に導入するためのコツとピットフォールの面からお話させていただきました。素晴らしい機会を与えていただきました大分大学学長北野正剛教授、太田正之先生、そして内視鏡下肥満外科治療研究会の関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。


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第191回近畿外科学会
2012年5月26日 大阪国際交流センターで開催された第191回近畿外科学会のSweets Seminarで講演をさせていただきました。素晴らしい機会を与えていただきました会長の関西医科大学外科学 權 雅憲 教授と井上健太郎先生および、関西医科大学外科教室の皆様に深く感謝いたします。


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20th EAES Brussels
2012年6月20日から4日間ベルギー・ブリュッセルで開催された第20回欧州内視鏡外科学会(
EAES:European Association for Endoscopic Surgery) のビデオセッションで発表してきました。EuroTankoを始めとした多くの企画で勉強させていただきました。美しいヨーロッパの街で多くの仲間と過ごした素晴らしい日々は忘れられない思い出です。


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日本肥満症治療学会プレコングレスコース 縫合セミナー

2012年6月28日 東京・学術総合センターにて開催された、日本肥満症治療学会主催のコース「腹腔鏡下縫合セミナー」でレクチャーと技術指導をさせていただく機会があり、腹腔鏡下縫合において日本を代表する先生方から僕もかなり勉強させていただきました。NHKの撮影クルーも取材に来ていましたね。


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第30回日本肥満症治療学会学術集会
2012年6月29日 から2日間東京学術総合センターにて開催された第30回日本肥満症治療学会学術集会。MISSIONはワークショップ1「肥満症手術の術式選択」について発表してきました。。


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完全体腔内吻合セミナー 胃全摘コース
2012年7月7日から2日間行われた「完全腹腔鏡下吻合セミナー胃全摘コース」の講師を担当させていただきました。コースディレクターの金平永二先生、講師の木下敬弘先生、大森健先生のレクチャー・手術技術も素晴らしくMISSIONも多くを学ばせていただきました。


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第67回日本消化器外科学会総会 

2012年7月18日 富山県富山市富山国際会議場他でで開催された第67回日本消化器外科学会総会。MISSIONは要望演題RS1 「肥満に対する外科治療」で「腹腔鏡下胃バイパス術と腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の手技の要点」というタイトルで発表。肥満外科のセッションはそれだけで、その他のほとんどは胃がんに対する外科治療のセッションをほとんどすべて回りました。ロボット手術やReduced Port Surgeryのセッションが賑やかでした。


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関西医科大学枚方病院で腹腔鏡下肥満手術の立ち上げ
2012年8月9日 大阪の関西医科大学枚方病院で腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を導入するにあたってその1例目の手術をMISSIONが立ち会う機会をいただきました。前日から手術室のスタッフ、病棟スタッフとの打ち合わせも充実し手術は順調に進み成功しました。井上先生の手術は素晴らしくMISSIONはただそこに立っているだけでした(笑)呼んでいただきました井上健太郎先生、權雅憲教授、そして安全な麻酔を提供していただきました麻酔科先生、ORスタッフに深く感謝いたします。


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Reduced Port Surgery Forum
2012年8月24日から札幌で行われたReduced Port Surgery Forum (単孔式内視鏡手術研究会とNeedlescopic Surgery Forumの共同開催)に参加予定であったが沖縄への台風直撃により断念、演題取り下げをしてもらった。北城秀司・金平永二のラテン・ゴールデンコンビによる開催でものすごく充実した会だったと聞いている。この分野で何年の遅れになったことだろう・・今年一番の残念だった、本当に残念。


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3rd Hokuriku LAG seminar 

2012年9月8日 石川県金沢市で行われた第三回ほくりく若手LAGセミナーで講演させていただきました。北陸は腹腔鏡手術が伝統的に盛んなところで若手の先生方の熱気も凄かったです。そのようなところでお話をさせていただけることは身に余る光栄でした。声をかけていただきましたSamurai Noriこと、石川県立中央病院の稲木紀之先生本当にありがとうございました。


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17th IFSO2012 India
2012年9月11日 から5日間、インドの首都デリーで国際肥満外科学会(IFSO2012)が開催された。肥満外科、糖尿病外科に対する最新知見が世界中から集まる年一回開催される国際学会。今回で17回目を数えるがMISSIONはフランス・パリ、アメリカ・LA, ドイツ・ハンブルグ、に引き続き4年連続の参加だった。今回も日本からの参加は残念ながら3人のみだった。


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第10回沖縄手術手技研究会
2012年8月4日沖縄ロワジールホテルで開催された第10回沖縄手術手技研究会で発表しました。演題は、アメリカや、ヨーロッパ、他の日本国内では発表しているものの地元では一度も機会のなかった「食道空腸手縫い吻合を用いた完全腹腔鏡下胃全摘術の手技と成績」を発表した。


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第33回日本肥満学会 

2012年10月11日 京都市ホテルグランヴィアで開催された第33回日本肥満学会に参加しました。演題は肥満症治療の外科治療であるスリーブ状胃切除術とルーワイ胃バイパス術の成績について発表した。外科治療の分野については今年はほとんど取り上げられていなかった。


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第74回日本臨床外科学会総会
2012年11月29日から3日間、東京新宿・京王プラザホテルで開催された第74回日本臨床外科学会総会。MISSIONはビデオシンポジウム6腹腔鏡下胃全摘・噴門側胃切除のセッションで発表しました。


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第25回日本内視鏡外科学会

  • 2012年12月6日から8日までパシフィコ横浜で開催された第25回日本内視鏡外科学会。一般演題100胃・十二指腸悪性 手術手技 その他に2演題発表した。そのうちの1題OS100-5 「Back to the SUTURE 自動縫合器を使用しない完全腹腔鏡下食道空腸吻合と残胃十二指腸吻合」がカールストルツ賞を受賞しました。また、ワークショップ17 肥満外科手術を日本で成功させるためには何が必要か で「減量手術に必要な腹腔鏡下手術手技」を発表しました。ちなみにOS100-6の演題名は「手縫い食道空腸吻合、胃空腸吻合、胃十二指腸吻合を可能にした腹腔鏡下縫合テクニック」でした。今年もJSESでは3題の発表がありました。

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沖縄県医師会医学会総会 

2012年12月9日 沖縄県医師会医学会総会が行われました。超高度肥満に対する腹腔鏡手術の長期成績について発表してきました。最近は多忙のため県内ではほとんど発表の機会がなかったので過去8年の肥満手術の成績を報告しました。


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第5回LADGプリセプターシッププログラム
2012年12月10日東京医科歯科大学病院にて小島一幸教授の腹腔鏡下胃切除術をライブで見学させていただきました。術後録画したテープを早送りしながら手術のポイントやリンパ節郭清、再建(β吻合)などのコンセプト、そして手技上のコツなどについて詳細に解説していただきました。大変貴重な経験で今後の日常診療に大きく役立つと思われます。小島先生はじめ関係者の方々に厚く御礼申し上げます。


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